午前午後に分けて合計4回行われた体験実習は予約開始2日目で満杯となり、小学生の参加者はお母さんお父さんと一緒に”サイエンス”に親しむ場となりました。
2016/07/17
今年も学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016に出展した「びっくり科学:月は地球の衛星ではないし、タイヤは三角形でも滑らかに走るし、燃えないゴミはない・・・」が大盛況でした。
実習ではNPO会員の懇切丁寧な指導があり、工作を楽しみ、三角や四角に穴のあくドリルに触れ、リモコン自動車の操縦を喜んだようです。猛暑の中、お手伝いを快く引き受けて下さった日本遺伝子研究所の八重樫さんと鈴木さんに深く感謝致します。
また輪王寺の前にある絵本と木のおもちゃ店の”横田や”さんの御好意でフランス製の積み木を出展して戴きました。ナイヤガラの滝を作ったりして、小学生に大好評でした。有難うございました。