開催日時:令和7年9月25日(木)18:00~
講演者:佐野 大輔 東北大学工学研究科教授
日常生活の中で流される排水には地域の様々な環境や社会現象を反映した成分が含まれています。2019年に起きたコロナ禍では各地に置かれたマンホールごとにウイルスを検出し、感染状況を逐次把握することに成功されたお話を伺いました。
以前よりノロウイルスなどの感染について詳しく調べられ、排水検査の重要性と有効性を確かめて来られました。
また最近では問題となっている排水管の腐食についても、コンクリートを分解する微生物の検出による腐食リスク推定手法を開発されています。ますます重要となる生活インフラの維持管理技術について貴重なお話を拝聴することが出来ました。

