7月12日、川添代表理事と広報担当の内海会員が相田会員とともに、秋田県庁および同県内にある国際教養大学を訪問しました。

参議院選挙の翌日でしたが秋田県まで出向き、当NPOの活動紹介と協力依頼のために秋田県庁と国際教養大学を訪れました。子供のためのテーマパークを東京で開いているキッザニア(Kidzania)ジャパンの住谷社長と現地で合流し、若者の教育や人材育成について懇談しました。

2010/07/21

7月12日、川添代表理事と広報担当の内海会員が相田会員とともに、秋田県庁および同県内にある国際教養大学を訪問しました。

 先ず秋田県庁では佐竹敬久知事と根岸均県教育長と面談しました。ここで秋田県の高校生の関心を高めるための当NPO 活動を紹介し、季刊誌であるテクノクロップスの県及び公立高校への活用をお奨めしました。大いに賛同され、配布についてご足労戴けることになりました。また、同県の教育行政のあり方について意見交換いたしました。秋田県では若手教育に力を入れており、小学生の学力テストは過去3年間全国1位を続けているとのことで、我々NPOの活動にも期待を寄せているとのことでした。

 

続いて国際教養大学で中嶋嶺雄 学長理事を表敬訪問しました。国際的 に通用する人材の育成と排出のための1年間の海外留学と、学生寮では日本と外国の学生が同室して外国語の習得と活発な文化交流が出来るよう、力を注いでいることなどの説明がありました。

テクノクロップスは同図書館に置いて戴きました。なお今回の訪問では 東京から秋田空港経由で到着のキッザニア(Kidzania)ジャパン、住谷社長が合流されました。同社は1999年からメキシコでも始まった、子供たちが遊びながら本格的な職業体験をして社会を学ぶことのできるテーマパークを開いています。