この新しい免疫療法は厚生労働省の厳しい審査に合格し、文芸春秋12月号の「がん治療最前線」に掲載されています。
2016/11/14
NPO第14回市民型講座などで紹介された海老名卓三郎先生の「がん治療のための免疫細胞BAK法」が自由診療として治療に使えるようになりました。
仙台微生物研究所の海老名卓三郎代表理事が開発された「がん治療のための免疫細胞BAK法」は科学技術振興機構(JST)の有用特許として認められていましたがこのほど、厚生労働省の「再生医療等の安全性の確保等に関する法律」の厳しい基準に東北地方として始めて合格・認定され、自由診療として治療が行えるようになりました。詳しくは機関誌”しみん科学”の9号と12号に執筆された解説をご覧下さい。海老名先生の益々のご発展を期待致します。