2013

新着情報

東北NEDIA(日本デバイス産業協会)キックオフ・セミナーが開催されました

この程、当NPOオフィスに支部を置くJASVA(日本半導体ベンチャー協会)がNEDIA(日本デバイス産業協会)に移行した機会にキックオフ・セミナーが12月11日(水)東北大学北門会館ESPACEで満席の盛会にて行われました。
市民型講座

第21回:「災害と歴史」

第21回:「災害と歴史」  東北大震災以来3年が過ぎようとしていますが、人間社会の歩みは自然災害と共にあります。人々は災害をどのように受けとめ、どのように対処して来たかについて東北大学災害科学国際研究所の平川新所長をお招きし、お話を伺いました。東北地方では西暦869年(貞観11年)にM8.3~8.4の貞観地震、1611年(慶長16年)にM8.1の慶長地震、そして2011年(平成23年)にはM9.0東北大震災が起きました。何れも巨大な津波が発生している点で共通し、正に歴史が繰り返されることを目のあたりにしました。しかしそのとど、人々はたくましく復興をなし遂げて行く姿も当時の記録からわかりました。むしろ田畑の開墾は災害を契機に盛んになったとのことです。また歴史に学ぶためには記録資料の保存が大切であり、東北大震災で被害のあった古文書の救出、修復、復元への取り組みについてもお話しがありました。そして東北大学では2001年に箕浦幸治教授が、貞観津波から1100年が経過して仙台湾沖に巨大津波が発生することを懸念された記事を広報誌「まなびのもり」に寄せられていたとのことで、僅か...
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第21回市民型講座のご案内

日時:平成25年12月5日(木曜日)午後6時00分より 場所:ベルエア会館 101会議室 (ホテルベルエア仙台 隣り) 〒980-0811 仙台市青葉区一番町一丁目4番8号 TEL/022-217-8511 FAX/022-217-8611 注)会場がベルエア会館1階会議室(101号室)に変更になっています (ホテルベルエアの隣のビルです) 講師:平川 新  東北大学災害科学国際研究所 所長 同 歴史資料保存研究分野 教授
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『産総研 本格研究ワークショップ in 東北』のご案内

●日時:2013年11月19日(火) 13:15~17:30 ●場所:仙台サンプラザ(仙台市内) ●交流会:17:30~19:00 会費:4,000円(交流会参加者のみ) 「低環境負荷型プロセス技術」、「エネルギー利用効率化技術」等を東北の『ものづくりイノベーション』につなげていくための方向性についてワークショップが開催されます。
セミナー・シンポジウム

TOMBO(全電子混合基底第一原理計算プルグラム)開発20周年記念講演会・祝賀会が開催されました。

TOMBO(全電子混合基底第一原理計算プルグラム)20周年記念講演会 日時:平成25年8月21日(水) 9:30~22日(木)17:00 場所:東北大北門会館2階、社会連携スペース「エスパース」
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第11回 総会の開催

第11回の定次総会が6月26日午後6時から新仙台ビル3階会議室で行われました。
市民型講座

第20回:「本当のスマートとは?」

第20回:「本当のスマートとは?」  当科学協力学際センターが設立趣旨に沿った地域貢献プログラムの一環として秋田県の、「あきたスマートシティ・プロジェクト」を支援して既に2年になることを契機に、活動の紹介と将来展望についてお話し伺いました。日本海側は東日本大震災、「逆差別的に」国からの経済的支援が減少しているように見えます。このプロジェクトも2年前には、国プロの獲得を期待して始めたとのことですがなかなか思うようには進展していないようです。そこで川添代表理事ご自身が推進協議会委員長として、そもそもスマートシティとは何かという概念にまで遡ってのユニークなお考えをご披露戴きました。
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川添代表理事のロシア政府メガプロジエクトの紹介が河北新報に掲載されました。

東北大研究者、2教授にロシアから資金最大5億円/若手教育など支援
新着情報

当NPO川添代表理事がロシア政府メガプロジェクトのリーダーに選ばれました.

ロシア文部科学省がロシアの基礎研究と若手教育をめざした国際的大型研究プロジェクトで、川添代表の「理論計算シミュレーションによる新規水素貯蔵材料設計」が選ばれました。
市民型講座

第19回:「就活と婚活の現状」

第19回:「就活と婚活の現状」 日本経済の課題である雇用創出と少子化対策について、「就活と婚活の現状」という題目でご講演を戴きました。会員の多くは普段より余り意識しない話題と思われましたが、現代社会の現状も浮き彫りとなり、有意義なお話しを拝聴することが出来ました。 資料1  資料2  資料3