2016

新着情報

NPO第14回市民型講座などで紹介された海老名卓三郎先生の「がん治療のための免疫細胞BAK法」が自由診療として治療に使えるようになりました。

この新しい免疫療法は厚生労働省の厳しい審査に合格し、文芸春秋12月号の「がん治療最前線」に掲載されています。
市民型講座

第32回:宗教画を楽しむ

第32回:宗教画を楽しむ ヨーロッパを旅するとキリストや聖書の場面を描いた宗教画によく出会いますが、暗い・難しいといったイメージもあって日本人にはやや親しみにくいところもあります。しかし、少しの知識と伴に目を凝らせば、そこにはドラマと象徴にあふれた魅力的な世界が広がっているとのお話を伺いました。キリストの受胎告知、生誕、受難、最後の晩餐などについて異なる時代と画家の力作を比較されながら細部にわたってわかりやすく説明して下さり、西洋美術を代表するジャンルの世界的名画を身近に鑑賞して楽しむことが出来ました。
セミナー・シンポジウム

第32回市民型講座のご案内

日 時 : 平成28年11月7日 (月曜日) 午後6時30分より 場 所 : 新仙台ビル5階会議室(七十七銀行芭蕉の辻支店ビル)   〒980-0804 仙台市青葉区大町1-1-30 講 師 : 小檜山 祐幹 氏 宮城県美術館 学芸員 
市民型講座

第31回:宇宙と地球内部のダイヤモンド

第31回:宇宙と地球内部のダイヤモンド 地球や惑星を構成する物質の構造や性質を実験的に研究されている東北大学地球惑星物性学分野担当の大谷先生に、誰にも馴染みの深いダイヤモンドが地球のみならず宇宙に大量に存在する様子についてお話し下さいました。宇宙には太陽系に比べて100倍以上の密度で炭素を多く含む恒星があること、地球に降り注ぐ隕石の内部や隕石との衝突で出来たと考えられるダイヤモンドが見つかっていること、今や人工的にも作れるが天然物より高価である、などの宝石にまつわる科学の話題が興味深く紹介されました。
セミナー・シンポジウム

第31回市民型講座のご案内

日 時 : 平成28年9月14日 (水曜日) 午後6時00分より 場 所 : 新仙台ビル5階会議室(七十七銀行芭蕉の辻支店ビル)   〒980-0804 仙台市青葉区大町1-1-30 講 師 : 大谷 栄治 先生 東北大学・大学院理学研究科・名誉教授
市民型講座

第30回:日本語の学習と雑談

第30回:日本語の学習と雑談 長年にわたり留学生への日本語教育に尽力されて来られた才田いずみ先生にお話しを伺いました。日本に留学する外国人学生について国別では現在中国の9万4千人に続いてベトナムが3万9千人、ネパールが1万6千人、韓国が1万6千人となっているそうで、一昔前とは変ってきました。留学生は日本語を良く勉強しているが、雑談のような何気ないおしゃべりするのが難しい学生もあるとのことです。普段からのご指導の苦労話とともに日本語教育の現状を知ることが出来ました。当NPOのホームページにあります先生ご作製の日本語e-ラーニングも是非ご覧ください。
新着情報

今年も学都「仙台・宮城」サイエンス・デイ2016に出展した「びっくり科学:月は地球の衛星ではないし、タイヤは三角形でも滑らかに走るし、燃えないゴミはない・・・」が大盛況でした。

午前午後に分けて合計4回行われた体験実習は予約開始2日目で満杯となり、小学生の参加者はお母さんお父さんと一緒に”サイエンス”に親しむ場となりました。
セミナー・シンポジウム

NEDIA Day 東北&第10回装置・保守部会技術情報交換会

NEDIA Day 東北と第10回装置・保守部会技術情報交換会が7月1日に東北大学片平さくらホールで盛大に開催されました。
セミナー・シンポジウム

NEDIA Day 東北&第10回装置・保守部会技術情報交換会のご案内

--------------------------------------------------------------------- □参加申込、受付中です。参加をお待ちしております。 1.NEDIA Day東北&技術情報交換会(参加・不参加)←何れか消してください 2.交流会(参加・不参加)←何れか消してください 3.会員種類(NEDIA会員・一般)←何れか消してください 4.参加者:              会社名:              部署・役職:    ---------------------------------------------------------------------
新着情報

第14回(平成27年度)定時総会の開催

平成27年度定時総会が平成28年6月22日月曜日に新仙台ビル5階会議室にて開催されました。 第14回定時総会が例年通り、6月28日(月)に5階会議室にて開催されました。川添代表理事の挨拶に続いて、事務局より平成27年度の事業内容と決算の報告がありました。情報収集と発信事業では季刊誌「しみん科学」の継続、「多面体木工」の講演や実習、増補版のe-託頒布が行われました。産学官共同事業あるいは新産業創出事業では環境や省エネルギー政策に関連して、IBM社が取り組んでいる秋田県のスマートシティー構想の推進、米国空軍研究所やロシアノボシビルスク研究所との共同研究などがそれぞれ展開されました。 これらの活動に対する決算が承認され、引き続き28年度の事業で発展させて行く計画と予算が提示されました。新産業創出発展事業では学際的科学技術事業者育成事業については日本語 e-learning システムの充実、産学官共同開発事業では市町村を対象とする災害安全対策システムの開発、地場発電、省エネ技術の支援などが提案され、了承されました。 総会終了後に行われた学際セミナーでは才田いずみ東北大学文学部教授に...