2020

新着情報

川添代表理事がタイのスラナリ工科大学から名誉博士号をいただきました

川添代表が11月10日、タイのスラナリ工科大学から名誉博士号を授与されました。 式典は王女様ご臨席で、川添代表の謝辞がリモートで会場に流されました。 宴会では王女様の隣の席が用意されていたとのことで、残念至極とのことです。
市民型講座

第49回:「諸外国事情ーコロナ禍ー」

開催日時:令和2年11月4日(水曜日)18:00~ 講演者 川添良幸代表 第49回市民型講座では皆様のご協力により30名を超える視聴者の下で行うことが出来ました。質問や討論で賑わう場面もありました。 初めての試みで見にくかったり聞き取りにくかった方々もおられたと思います。ご感想、改善点、要望などをお聞かせいただければ幸いです。 また、以下のサイトで録画をご覧になれますのでお伝え致します。 パスコード: +K@.F+3Q 
セミナー・シンポジウム

第49回市民型講座開催(オンライン)のご案内

第49回市民型講座開催(オンライン)のご案内 日頃よりNPOの活動へご理解とご支援を誠にありがとうございます。 皆様お元気にお過ごしのこととお察し致します。 しばらくぶりとなりましたが第49回市民型講座を下記のように開催致します。コロナ禍のためオンラインでの開催と致しますのでよろしくお願いします。忙しく世界を駆け巡っている川添代表もこのところひと休みということで話題提供していただきます。 パソコン、タブレット、スマートフォンからお気軽にご覧いただけます。 オンラインの接続につきましては後日お知らせ致します。是非ご参加くださいますようご連絡をお待ち申し上げます。 NPOオンラインセミナー 第1回 11月4日(水)18時より 講演者 川添良幸代表 講演タイトル「諸外国事情ーコロナ禍ー」 概要 月に1回の頻度で多くの国を訪ねて来た経験から、各国の特徴を紹介します。特に11月9日にはタイ国で国民から信頼の厚い王女様から直接名誉博士号を頂く予定がオンライン参加になったしまったコロナ問題に関して、諸外国での対応や大学で実際に起こっている問題点を取り上げます。
新着情報

第18回(令和元年度)定時総会の開催

第18回(令和元年度)定時総会がオンラインにより、6月26日(金)に開催されました。川添代表理事の挨拶に続いて、平成31年度令和元年度の産学官共同開発事業などにおける活動内容の説明と決算報告がありました。 続いて令和2年度の事業計画と予算が示されました。主に産学官共同開発事業では新材料の設計、新産業創出事業ではエネルギーハーベスティング技術の開発、が提案され、了承されました。 資料1 資料2 資料3
セミナー・シンポジウム

オンラインセミナーのご案内

川添代表が2020年4月1日に創業した名誉教授ドットコム株式会社の記念すべき第一回のオンラインビジネスセミナーが開催されます。 ご興味がありましたらお申し込みの上、リモートでご参加ください。■申し込み・問い合わせ先 詳細
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平成31年度、令和元年度 定時総会の開催について

来る6月26日金曜日午後6時より科学協力学際センター オフィスにて令和元年度定時総会を開催致します。 今回は新型コロナウイルスの感染拡大防止という観点から、前年度までとは異なる「書面表決」と称する方法にて執り行いますのでご理解をお願い致します。
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川添代表が「名誉教授ドットコム株式会社」を設立

当科学協力学際センターでは大学や研究機関で培われた知識とネットワークを活用して企業や自治体などの課題解決への支援を行ってきましたが、その発展形として「名誉教授ドットコム」が4月1日に発足しました。名誉教授の知見とネットワークを活用し、企業や自治体などの課題解決につなげるベンチャーです。 川添代表(東北大学名誉教授、東北大未来科学技術共同研究センターシニアリサーチ・フェロー)が社長に就き、課題解決に向けた仲介業務、コンサルタント業務などを手がけます。登録アドバイザーは電子工学、計算材料学、材料科学、画像処理など13人(4月7日現在)。東北大名誉教授が中心で、MEMS(微小電気機械システム)分野の第一人者で当NPOでも講演された江刺正喜氏も参画されました。新会社は案件ごとにチームを編成、紹介して仲介手数料を得る。2022年をめどに新会社のホームページ(www.pedc.tohoku.org/)を通じてアドバイザー登録可能なシステムの構築を目指します。川添代表は「知見を持つ国内外の名誉教授が集まる仕組みをつくり、社会に貢献していきたい」としています。  報道記事 「学者の知識・経験コンサ...
市民型講座

第48回:「免疫の検問所をかいくぐる創薬」

日 時 : 令和2年2月26日 (水曜日) 午後6時00分より 講 師 : 高井 俊行 教授               東北大学 加齢医学研究所 要旨:従来からのガン治療では、薬物を投与する、放射線で叩く、外科的に除去する、の三本柱が主流でしたが、ガンを攻撃する免疫の仕組みを強くして治すと言う四本目の柱について最近の成果をお話し戴きました。ガンは歳とともに罹りやすくなることに関連して先ずは、ご所属の加齢研での取り組みであるスマートエイジングについての説明がありました。日本で言われているアンチエイジングや欧米のHealthy Agingとを比較して、歳をとるのは当たり前、幸福を実感し、加齢を知り、知性を磨き、健康で長生きする賢い加齢を目指しましょう、と言う考え方です。本論では一昨年ノーベル医学賞の対象ともなったガンの免疫療法を更に発展させたご自身の最先端の研究が紹介されました。ガン細胞は検問をかいくぐるように免疫から逃れようとするので、検問所となるチェックポイントを1つ1つ調べて免疫が強まる方法を見出し、より多くの人に効いて副作用も少ない治療薬が出来るようになったとのことです。ま...
セミナー・シンポジウム

第48回市民型講座のご案内

寒さの中にも春の足音が聞こえてくる今日この頃となりました。日頃はNPOの活動へご理解とご協力をありがとうございます。 さて、第48回市民型講座を下記の通り開催いたします。終了後に懇親会も予定しています。是非ご参加くださいますようお待ち申し上げます。 なお、今回は会場が変更になっておりますのでお間違いのないようにお出かけください。 準備の都合により恐れ入りますが、ご参加の有無を2月18日(火)までに事務局へお知らせ戴ければ幸いです。                                          記 日 時 : 令和2年2月26日 (水曜日) 午後6時00分より 場 所 : 東北大学 金属材料研究所 金研2号館ラウンジ                          〒980-0812  仙台市青葉区片平2-1-1 講 師 : 高井 俊行 教授                          東北大学 加齢医学研究所 題 目 : 「免疫の検問所をかいくぐる創薬」 概 要 : がんを薬物や放射線で叩く,あるいは外科的に除去することが現在までのがん治療の三本柱...